Wakkanai 2/3 〜 EOS M3で旅。12月の稚内で寿司。

宗谷岬を後にして宗谷国道を南下し、今度は左手に稚内空港を見ながら快調に走る。信号がほとんど無いし通行量も極めて少ない上に、雪と氷で白くなった路面が鉛色の空と海に囲まれたパノラマに、ここが日本だとは思えなくなってきた。

思わずアクセルを踏み込みたくなる風景だが、すぐ下は走り慣れない凍った路面だということを思い出して慎重さをキープする。


<<<前回の投稿『Wakkanai 1/3 〜 EOS M3で旅。12月の稚内へ。』はこちら

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Wakkanai 1/3 〜 EOS M3で旅。12月の稚内へ。

12月に入ってすぐ、ANAの国内特典航空券で稚内へ行って来た。
同じマイル数(12月はローシーズンで12,000マイルで行けた)なら遠くへ行った方が得だし、自費では行かなそうな土地に行くのが特典航空券の旅の醍醐味だと日頃から考えております。(以前の投稿『Taketomi Island 1/3 〜 石垣島から竹富島へ』)

早速稚内の空き状況を調べてみると、ANAクラウンプラザホテル稚内(公式サイト)の宿泊費が税抜で5,500円程度と格安だったし、特典航空券の空席にも余裕があったし、酔った勢いもあって(コレが一番の要因だったりして・・・)特典航空券の予約締め切り(4日前の23:59)の4分前にチケットとホテルを予約した。

出発日が近付くに連れ、なぜホテルが安くてフライトの空席が多かったのかが、よ〜くわかって来た。

Haneda International Airport

EOS M3 ~ EOS M2から買い換えた

ミラーレス機にはあまり興味がなかったのだが、EOS M3(公式サイト)が発売されたせいでEOS M2の中古価格が安くなっていたので、今からちょうど半年ほど前に買ってみた(以前の投稿『EOS M2 〜 中古価格暴落につき』)。M2はボディも小さく純正レンズの画質も良いので、6Dとの使い分け(または併用)で重宝していたのだが、使うほどにユーザビリティの面で不満が出始めていたのでございます。そんな折に、M3のボディが36,000円ほどまで値下がりしたので、M2を下取りに出して買い換えることにした。

フジヤカメラで下取りの査定額は8,000円だったが、15%アップのキャンペーンをしていたため9,200円になり、結果的に差額が2万円台で中古のM3を入手でけた。ということで、手持ちのレンズをいくつか付け替えながら撮った写真をアップしますよ。

(2016.05.25追記)
えー、この記事を投稿して半年も経っていないんですが、M3を売却してしまいました。
詳しくは『α7iiとSUMMILUX 50mm 2nd 〜 EOS M3から買い換えた』で・・・。

※写真はこのブログに使用している他の写真と同じく、RAWデータからLightroomで色調等々を補正した後に(一部はJpegの撮って出しもあり)、長辺2,400ピクセルに縮小したものをFlickrにアップしてこのブログに埋め込んでいます。写真をクリックするとFlickrのウィンドウが開き、さらにその写真をクリックすると等倍表示されます。

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EF100mm F2.8L, DP2Merrill, GR 〜 3つの単焦点レンズで吉祥寺散歩

単焦点レンズの描写が良いけど、良い単焦点レンズはデカくて重いしレンズ交換が面倒くさい。だったら単焦点レンズより小さくて写りの良い単焦点コンデジを、交換レンズの代わりに持って行こう・・・と、以前投稿した「Kumamoto 1/4 〜 『熊本城』から河原町の『モラトリアム』へ」で実行したのだが、少ない装備で動き回る旅ではなかなか良かった。

ということで、EOS 6D + EF100mm F2.8Lマクロ IS USM(公式サイト)とSIGMA DP2 Merrill(以前の投稿『DP2 Merrill 〜 買った。やっぱ凄いわ。』)とRICOH GRを持って吉祥寺を散歩してきた。100mmと45mmと28mmの単焦点レンズが3つということだ。
DP2 MerrillもGRもそれぞれに得意分野とクセがあるけど、小さくて優秀なカメラには違いない。まぁカメラを3つっていうのは、散歩するにしては大荷物になんだけどね。。

Waiting
EOS 6D + EF100mm f/2.8L Macro IS USM f2.8 1/80 ISO 200

Kumamoto 4/4 〜 『マゼノ渓谷』から『押戸石の丘』へ

『かぶと岩展望所』を後にしてミルクロードを走っていると、途中から『マゼノミステリーロード』という最近できたらしい道に接続していた。ここもワインディングロード好きならヨダレが止まらないであろう、いつまでも走り続けたくなるような爽快な道だった。


<<<前回の投稿『Kumamoto 3/4 〜 『天空の道』からミルクロードを『かぶと岩展望所』へ』』はこちら

Winding road, Aso Kumamoto

Kumamoto 3/4 〜 『天空の道』からミルクロードを『かぶと岩展望所』へ

ぐっすりと眠って日曜日の朝。
昨夜iPhoneで楽天のレンタカー比較を掘っていたら、熊本市内で借りて熊本空港で返却すると、どのレンタカーも軽く1万円以上になっていたので「高いなぁ」と思いながらまだ日曜日の予定を決めかねていた。

ところが朝飯をホテルで食べた後にダメ元でトヨタレンタリースの営業所に電話をしたら、10:00〜17:00の同じ乗り捨てという条件でも6千円台でヴィッツを貸してくれるというので、その場で予約をしてホテルを後にした。

<<<前回の投稿『Kumamoto 2/4 〜 藤本髙廣展『飛べ!』』はこちら

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Kumamoto 2/4 〜 藤本髙廣展『飛べ!』

adoちゃんが運転するクルマ(MT車だ!)の横に乗せてもらい、以前投稿した『ZUBE 〜 ズベさんの作品が東京モーターサイクルショーに』という記事でも紹介したズベさんの個展「藤本髙廣展『飛べ!』」が開催されている島田美術館へと向かった。

<<<前回の投稿『Kumamoto 1/4 〜 『熊本城』から河原町の『モラトリアム』へ』はこちら

A car.
ズベさんの愛車。CAT'S FOREHEADで取材をした時も(ZUBEさんインタビュー「乗れないバイクが導いた奇跡」)、この車で熊本空港に迎えに来てくれたのが懐かしい。

Kumamoto 1/4 〜 『熊本城』から河原町の『モラトリアム』へ

10月の下旬に熊本へ行って来た。
以前投稿した『ZUBE 〜 ズベさんの作品が東京モーターサイクルショーに』という記事でも紹介した、熊本の山奥の鉄工所にアトリエ&ギャラリーを構えながら、鉄の廃材からユニークな作品を制作するZUBE(ずべ)さんが熊本市の島田美術館で個展『飛べ!』を開催するのでぜひ観たい!というのがきっかけで、ついでにBUILDING所属のアーティストのナカムラ佳子さん(BUILDINGのサイト)とadoさん(BUILDINGのサイト)にも久しぶりに会わねばならないし!
というのが主な理由だが、この4年間に熊本へは4度も訪れているが、いずれもアートイベントの審査員やら取材やらでロクに観光をしていなかったので、一度ゆっくりと熊本を観たいというとかねがね考えていた。それに間もなく期限を迎えるマイルを消化せねばならないし。

相撲生人形

Zoo 〜 ズーラシアに行って来た

初秋の日曜日に横浜のズーラシア(公式サイト)に行って来た。
毎度のことながらどのレンズを持って行こうかと悩んだけれど、EOS 6DにTAMRONのSP 70-300mm F/4-5.6 Di VC USDとEF35mm F2 IS USM、予備としてEOS M2にEFレンズ用のマウントアダプタだけを付けたラインナップで臨んだ。
まぁ予想通り95%以上はTAMRONの望遠レンズだけを使って撮ったんだけどね。
多摩動物公園では300mmでも遠いと感じたけど、ズーラシアではじゅうぶんだったな。

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Tokyo night signages 〜 ネオン愛

夜の繁華街にひしめき合っているネオンの群れが好きなんですよね。
正確に言うとネオンではなくて、自照式看板ってことなんでしょうけど。
てことで新宿や渋谷でちょこまかと写真を撮っているんだけど、看板だけを愛でるために他の要素(主に人)をレタッチで消してみた。

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EOS M2 ~ Tamron 70-300mm A009で中秋の名月とスーパームーン。

2015年の9月下旬、中秋の名月の翌日にスーパームーンが空にあらわれた。
望遠レンズを持っていれば、やっぱ撮りたくなるよね。昨年はEOS 6Dに同じ望遠レンズのTamron 70-300mm A009を付けて撮ってみたものの、撮ったデータを観て「思ったより月が小さいな〜」と思っていたのだが、今年はEOS M2がある。

ちっこいミラーレスカメラだが、画素数はEOS 6Dとさほど変わらないのに、フルサイズ換算で焦点距離が480mmになるので去年よりは月が明瞭に写せるだろう。
ということで、東京都新宿区にある自宅の前で三脚にカメラを据えた。

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f8.0 1/400 ISO200

DP2 Merrill 〜 買った。やっぱ凄いわ。

DP2 Merrill(DP2M)を買った。
デジカメはすでにEOS 5D、6D、EOS M2、GRを持っているので、もう要らんと思っていたし「もう買うな」とも言われていたのだが、以前からPhotoYodobashiの記事や各所にアップされている作例を観てその解像度や表現力が気になっていた。
しかしQuattroのラインナップが拡充しつつある中で「そろそろディスコン」との噂が流れていたり、フジヤカメラで新品が47,000円(税込)にまで値下がりしていたので・・・つい。

The Tail of 'Flamme D'or' designed by Philippe Starck.
f5.0 1/125 ISO100

Touring 〜 『アリランラーメン・らーめん八平』から養老渓谷への房総半島ツーリング。

2011年の秋ごろにネットメディアのROCKET NEWS24で「日本で一番行きにくい場所にある人気ラーメン店」という記事で紹介された『アリランラーメン・らーめん八平(公式サイト)』。(姉妹メディアのPOUCHでも2013年に記事化されている

実際に“日本で一番行きにくい場所”かどうかはわからないが、公共交通機関を利用する場合に限定するならば、行列のできる人気ラーメン店の中では日本でもトップクラスにアクセスの悪い場所にあるのではないだろうか。
アクセスの悪さの他に、「年老いたお婆さんと孫娘が一生懸命切り盛りしている」店内の様子や、「山の中にぽつんと建つ古民家」を利用した店構え、「ネギとニンニクがどっさりと入っている」かなり濃くて独特な味付け、「前の人と同じスープを頼まなくてはならない」暗黙のルール(真偽の程は不明)等々、SNS界隈でバズらせるには格好の要素が詰まっていることもあり、僕のSNS友達の間でもにわかに盛り上がったものだ。
が、僕の知る限りではまだ誰も行ったことは無いようだが。

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Bali 10/10 ~ 初のバリ島。最終日にタナロット寺院で夕陽を。

ぐっすりと眠って目が覚めたら旅の最終日。あっという間に3日間が過ぎた。

復路のフライトGA0880便はデンパサール国際空港を24:25に発つ深夜便なので、観光をしようと思えばたっぷり一日使うこともできる。その気になれば日中はクタのビーチでこんがり焼いて、レギャンでシーフードのディナーを食べて、その後にナイトショーを観劇してから空港に行ってもフライトにはなんとか間に合う。

<<<前回の投稿『Bali ~ 初のバリ島。テガラランのライステラス。』はこちら

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Bali 9/10 ~ 初のバリ島。テガラランのライステラス。

バリ島における(たぶん)一番の景勝地『キンタマーニ』を15分ほどの滞在で後にして、ライステラス(棚田)に向かう。“バリ島の世界遺産”と聞けば、僕は真っ先に美しい棚田の風景を連想していたので楽しみにしていたが、我々が向かうのは世界文化遺産に登録されているジャティルイではなく、細い川を挟んで切り立った渓谷に棚田が広がるテガラランの棚田だった。ただし、テガラランの棚田も「プクリサン川流域のスバック」の一部として世界遺産の一部と見做すようだ。

こちらよりジャティルイの方が世界的に知られている棚田だってことはホテルに帰ってからWEBで知ったことなので、この時はすっかり「かの有名な棚田」を観光している気分だったんだけどね。

<<<前回の投稿『Bali ~ 初のバリ島。コーヒー農園からキンタマーニ。』はこちら

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Bali 8/10 ~ 初のバリ島。コーヒー農園からキンタマーニ。

寺院の次はコーヒー農園に向かう。
「コーヒープランテーション」と聞いて、ついつい植民地時代にヨーロッパ人が現地人を酷使し搾取してきた歴史をイメージしてしまったのだが、ドライバー氏によると「バリ島には昔からオリジナルのコーヒー豆があって、自分たちで育てて来たんだよ」と聞いて驚いた。
しかしWikipediaのジャワコーヒーの項によると、やはり17世紀にオランダから持ち込まれたようだ。。

<<<前回の投稿『Bali ~ 初のバリ島。グヌン・カウィ寺院とティルタ・エンプル寺院。』はこちら

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Bali 7/10 ~ 初のバリ島。グヌン・カウィ寺院とティルタ・エンプル寺院。

バリ島での滞在3日目は、ホテルのスタッフがドライバーを務めるカー・チャーター(車のチャーター)の半日ツアーを申し込んだ。チャーターなのでリクエストをすれば好きな所に連れて行ってくれるのだが、バトラーからはグヌン・カウィ寺院~ティルタ・エンプル寺院~コーヒー農園~キンタマーニ~ライステラス(棚田)というルートを勧められた。恐らく定番のルートなんだろうが、このホテルが手抜きのサーヴィスを提案するはずもなかろう。
そもそも事前に観光地などをロクに調べずにバリ島へ来てしまったこともあり、特に観たいものもなかったし、観光地の位置関係もさっぱり理解していなかったので、ありがたくホテルの提案に従った。

<<<前回の投稿『Bali ~ 初のバリ島。隣村とケチャ。そして天の川。』はこちら

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Bali 6/10 ~ 初のバリ島。隣村とケチャ。そして天の川。

水田を離れても「水田トレッキング」はまだ続く。
ホテルに隣接する村を大通りまでブラブラと歩いて北上しながら、バトラーから村人たちの暮らしについて話を聞く。目に飛び込んできたバリ島の日常生活から、少しでも気になったことや疑問に感じたことはすぐに質問をする。

<<<前回の投稿『Bali ~ 初のバリ島。水田トレッキング。』はこちら

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Bali 5/10 ~ 初のバリ島。水田トレッキング。

『The Chedi Club Tanah Gajah』では、ヴィラの担当バトラーがホテルに隣接する水田をガイドしてくれる「水田トレッキング」が無料で利用できる。

バリ島のジャティルイの棚田地域は、2012年にユネスコの世界文化遺産に登録された「バリ州の文化的景観」(Wikipedia)の一部としても知られるが、そこには「トリ・ヒタ・カラナの哲学を表現したスバック(伝統的な水利組合)システム」という補足が付いている。

<<<前回の投稿『Bali ~ 初のバリ島。ウブドの中心街を散策。そして凧。』はこちら

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Bali 4/10 ~ 初のバリ島。ウブドの中心街を散策。そして凧。

モンキー・フォレストを出たところでようやく、空港やホテルといった特定の施設から離れて、バリ島の人々が日常を営む空間に足を踏み入れることになった。
ウブドの中心街は南北に長く伸びる2本のストリートを中心に、土産物店や飲食店からタトゥーショップなどがひしめく、観光客向けの雑多な商店街といった風情だ。

<<<前回の投稿『Bali ~ 初のバリ島。ウブドのモンキー・フォレスト』はこちら

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Bali 3/10 ~ 初のバリ島。ウブドのモンキー・フォレスト

ホテルからウブドの中心街へはホテルの送迎車が無料で利用できる。
ウブドでの買い物には全く興味が無かったので、まずは『モンキー・フォレスト(公式サイト)』へ行くことにした。猿にも全く興味が無いのだが、他にウブドで観たいスポットも無く・・・。

<<<前回の投稿『Bali ~ 初のバリ島。The Chedi Club Tanah Gajah を散策』はこちら

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Bali 2/10 ~ 初のバリ島。The Chedi Club Tanah Gajah を散策

前日の移動の疲れのせいか、いつものように何度も夜中に眠りを中断してスマホの画面を見ることもなく、深海のような静けさと暗闇の中でぐっすりと眠り続けたが、東京から一時間遅れた朝が始まると自然と目が覚めた。
そしてここは南国の楽園だった。この地に住む人々も、毎朝そう感じながら一日ぶんのネジを巻くのだろうか。

<<<前回の投稿『Bali ~ 初のバリ島。GA0881便からThe Chedi Club Tanah Gajah へ』はこちら

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Bali 1/10 ~ 初のバリ島。GA0881便からThe Chedi Club Tanah Gajah へ

お盆にバリ島へ行って来た。
どこへ行っても混んでいる上に旅費が異常に高く付くので、ここ数年はお盆に旅行することなんて無かったし、今年もそうするつもりだった。ところが数ヶ月間にわたって負荷の高かった仕事がお盆前に一段落したことと、この先しばらくは休めそうになかったので、思い切ってお盆に旅に出ることにした。

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Kakegawa Kachouen 2/2 ~ 掛川花鳥園

<<<前回の投稿『Kakegawa Kachouen 1/2 ~ 掛川花鳥園』はこちら

続いて「オオオニバス」のコーナーへ。
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Kakegawa Kachouen 1/2 ~ 掛川花鳥園

新居町の手筒花火を堪能した(『Fireworks ~ 遠州新居の手筒花火』)翌日、在来線を浜松から掛川駅まで乗り、そこから炎天下を20分ほど歩いて掛川花鳥園(公式サイト)に向かった。

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チケット売り場のすぐ横に、「世界のフクロウ展示」が。
剥製のようだけど生きています。

Fireworks ~ 遠州新居の手筒花火

鳥たちと戯れようと土曜日に日帰りで掛川花鳥園に行こうと考えていたんだが、前夜に飲み過ぎて思いっきり寝過ごしてしまった。日曜日に日帰りで掛川に行くと月曜日が辛そうなので(最近、移動するだけで身体がだるい)、土曜日は浜松でのんびりとウナギでも食べて一泊し、翌日に掛川に行くことにした。地図で見たところ、浜松から掛川は在来線でも30分程度で行ける距離なので。

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Itsukushima-Shrine ~ 厳島神社に行って来た

“うさぎの島”として知られるウサファンの聖地「大久野島」(『Okunoshima 1/2 ~ うさぎの島、大久野島へ上陸。』)を去ったその日は広島市内に宿泊し、翌日は朝から平和記念公園から原爆ドームを見学して厳島神社(Wikipedia)に行って来た。
厳島神社の大鳥居が海にせり出していることは画像を見て知っていたんだが、てっきり本州の陸地から歩いていけるもんだと思っていた。日本にある世界遺産だというのに、まだまだ知らないことも多いね(お恥ずかしい)。。
いざ行くとなれば情報はネットから山ほど入手できるので、詳細はそちらに任せてココでは軽〜く写真日記として記録します。

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JR宮島口駅から高速船に乗り、大鳥居を経由して宮島へ。宮島へは2社がフェリーを運行しているが、JRのフェリーは桟橋側に迂回した航路なので初めての観光には良い。もう1社は直通ルートなので所要時間が短く済む。

Okunoshima 2/2 ~ うさぎの島、大久野島で雨。

く休暇村の前の広場を出て数百メートルほど歩いたところで、ポツポツと雨が降り始めた。
一週間前から何度も天気予報を確認していたけど、今日は雨のマークが出ていなかったのに・・・。まぁ梅雨だから仕方ないか。
それより雨が降ったらうさぎ達はどこに行くんだろう?と考えながら傘をさして島を歩き続けた。

<<<前回の投稿『Okunoshima 1/2 ~ うさぎの島、大久野島へ上陸。』はこちら
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Okunoshima 1/2 ~ うさぎの島、大久野島へ上陸。

うさぎファンの間で聖地として崇められている、瀬戸内海に浮かぶ大久野島(Wikipedia)に行って来た。長きにわたってうさぎファンを自認して来た僕としては、かねてから死ぬまでに一度は訪れたいと願っていた“うさぎパラダイス”だ。
実はその数週間前に、久しぶりにうさぎと触れ合いたいと思い立ち、下北沢のうさぎカフェにブラっと遊びに行ったのだが、13時の時点ですでに18時まで予約でいっぱいという事態が発生。
行き場を失ったうさぎ熱が連鎖反応を起こし始めたので、日常業務への延焼を未然に防ぐため、消滅しそうなマイルを消化して広島空港行きのチケットを予約した、というワケで。

忠海港

Wine 〜 成城石井のワインが優秀すぎる

2年ほど前から信頼できるバーのマスターや、日常的にワインを飲んでいる知人と「成城石井のワインってコストパフォーマンスがめちゃ良いよね~」なんて話をしていた。と言っても、僕達が飲むのは主に千円台のワインなんだけど、特に成城石井で売られている1,500円以下のワインが他店のそれよりクオリティで圧倒していると思う。商店街の酒屋やコンビニ、スーパーのそれとはもう全く比較にならないぐらいに。
成城石井のワインが優秀なのは、バイヤーのセンスと大量仕入れによるスケールメリットはもちろん大きなファクターだと思うけど、なにより全てのワインをリーファー・コンテナ(Wikipedia)で輸入していることが大きいし、そこに成城石井の意気込み(公式サイト)を感じるわけです。

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リーファー・コンテナで輸送されたワインには、その事実が堂々とラベルに表記されている。

EOS M2 〜 広角レンズは楽し EF-M11-22mm f/4-5.6 IS STM

あまり使いこなせていなかった広角レンズのVoigtlander COLOR SKOPAR 20mm F3.5 SLII(公式サイト)を売ってEOS M2を買ったのだが(『EOS M2 〜 中古価格暴落につき』)、どのレビューを読んでもEF-M11-22mm f/4-5.6 IS STM(公式サイト)が絶賛されていたことと、24mmでは西新宿ジャンクションが思うように収まらなかったので、再び広角レンズが気になっていた。
EOS M3の人気のせいか店頭では二ヶ月待ちの状態が続いていたが、amazonではレンズキットをバラしたものが新品同様の中古として売られていたので即ぽちり。翌日には届いたんだけど、なんでみんなamazonで買わないのかね。

A slide
F9まで絞るとかなり解像する。今回の写真は一枚を除いて全て広角端で撮影した。

diary 〜 ビザ延長祝い

僕が経営している会社はグラフィックアーティストのマネジメントとコーディネイトを生業としているのだが、今年の春もまた専属でマネジメントしている外国人イラストレーター(日本在住)のビザ(PizzaではなくVISA)の滞留期限が迫っていた。弊社には数年前から外国人の作家が所属しているし、海外に在住している日本人作家もいるので、毎年このビザ更新問題が発生する。
当局が認めるビザの滞留期限によって「日本に住んで仕事ができるのが、これからあと3年あるのか or 1年しかないのか」で人生設計は大きく変わる。ましてや、延長の許可が降りなければ即座に本国へと戻らなければならない。当たり前だけど、これは当事者にとっては生活と人生における大問題なのである。

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Baseball 〜 神宮球場で人生初のプロ野球観戦

ふと思い立って、ぶらっと一人で人生初のプロ野球観戦に行って来た。
その前に野球観戦をしたのは甲子園の高校野球で、桑田と清原が大暴れしたPL学園の試合だったと思う。随分と昔のことだ。記憶にあるかぎりでは、TV観戦も含めて野球の試合を始めから終わりまで観たことはないくらい野球に興味が無いけど、ファミスタ(初代)を友人宅に入り浸ってプレイしていたおかげで、野球のルールだけは(サッカーに比べると)ちゃんと知っている。
※今回の写真は全てEOS M2です

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EOS M2 ~ 望遠ズームレンズを付けて城南島海浜公園に行った

EOS M2を買って興味があったことの一つに、APS-Cセンサーだと35mm換算で焦点距離が1.6倍になることで、「手持ちの望遠ズームレンズでさらに拡大された写真を撮れる」というポイントがあった。
EOS 6Dに300mmのレンズを装着しても、夜空の満月とか飛行機とか鳥とか動物がイマイチ画角の中では小さく感じることがあったので。
てことで、実売3万円台だけどなかなか(特に手ぶれ補正が)優秀なTAMRONのSP 70-300mm F4-5.6 Di VC USD(公式サイト)を、マウントアダプター経由でEOS M2に合体させて城南島海浜公園へ向かった。

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右端の薄い板状の物体だけがEOS M2。軽四でトレーラーハウスを牽引しているような違和感がある。

CONTAX Planar T*1.4/50 MMJ ~ 夜散歩

CONTAX Planar T*1.4/50を買ったのは、明るいレンズだったら暗所でも撮りやすいんじゃないか?という思惑だったんだけど(以前の投稿『CONTAX Planar T*1.4/50 MMJ ~ EOS M2の中古を買いに行ったけど』)、買ってからは明るいところでばかり撮影をしていた。暗い飲食店内で食べ物を劇的に明るく撮れるほどではないし、最短撮影距離が45cmというのは、座りながらサッと撮るには使い勝手があまり良くなかったので。
同じ目的なら手ぶれ補正を内蔵して最短撮影距離が24cmの、EF35mm IS USMの方がよっぽど使いやすいし。

Telephone box
受話器の下部のスリットにフォーカス。そこから徐々にボケていく。被写界深度はとても浅い。ISO640 1/50

Touring ~ 房総半島の林道ツーリング

5月のうららかな日曜日の昼前に家を発ち、スーパーシェルパを駆って房総半島の林道を繋いで走るツーリングに行って来た。林道には思いもよらぬ危険が潜んでいるので(特に初心者は)一人で走るべきではないのだが、今回はワリと路面がしっかりとした林道なのでチノパンを履いてのんびりと出掛けた。幸運なことに怪我もなく無事に帰宅したけど、やっぱ膝と肘を守るプロテクターは装着するべきよね、と林道に入ってすぐに感じたので次回からは必ず。

今回の写真はGRの撮って出しのJPEGで、一部の写真にコントラストとホワイトバランスの補正をかけただけです。

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山中林道の入り口。普通に走ってたら確実に見落とすと思う。

Kyoto ~ 『駱駝』の麻婆豆腐と琵琶湖疏水のインクライン

たまに思い出しては、どうしても食べたくなる一皿がある。
その店が近くにあれば話は早いのだが、もし遠方にある場合にはちょっと困る。その移動コストを計算しては「そのラーメン、一杯◯万円もすんの?」と独りごちて諦めることになるから。でもたまに「いや、それでも食べたい、他に予定もくっつければ交通費は分散されてラーメンの単価は下がるやん」と、もう一人の自分がニタニタと笑いながら囁き始めるほどに魅力的な味がある。
僕の中では以前投稿した『味楽』(Miraku ~ 焼肉の『味楽』。ワイのソウルフードやでぇ。)が筆頭格だが、京都の左京区にある四川料理『駱駝』もそんな店の一つだ。この店が供する麻婆豆腐の山椒の奥には、東京までビリビリと届く妖力を持った魔物が潜んでいる。
今回は『ブラタモリ(公式サイト)』を観てから行ってみたかった琵琶湖疏水(Wikipedia)のインクラインも旅程に組み込むことで、麻婆豆腐の取得コストを下げつつ約10ヶ月ぶりに訪れた。

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EOS M2 〜 中古価格暴落につき

前回の投稿(『CONTAX Planar T*1.4/50 MMJ ~ EOS M2の中古を買いに行ったけど』)で「EOS M2が欲しかったけど実機に触れたら買う気がなくなった」と書いたんだけど、それから1ヶ月ほどで中古価格がフジヤカメラで2万円を切るなど、M3の人気に伴ってM2のボディが予想通り暴落していた。
そこで、あまり使いこなせていなかったVoigtländer Color Skopar 20mm F3.5を売って(マップカメラで上限の22,000円で売れた)、EF-M 18-55mm付きのセットを購入。ズームレンズには興味がなかったが、EF-MレンズはM3の人気のせいで新品も中古も市場から消え失せていたので、1本持っておくのもまぁ良いかなと。

>>>この半年後にM2を売却して中古のM3に買い替えました(『EOS M3 ~ EOS M2から買い換えた』)

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Miraku ~ 焼肉の『味楽』。ワイのソウルフードやでぇ。

大阪府堺市の幹線道路と住宅が混在する一角に、古くから地域住民に愛されている『味楽』という焼肉店がある。とても繁華街とは呼べないひっそりとした場所にありながら、宵の口から他では味わえない“焼き肉体験”を求める客で溢れかえるほど賑わっている。
僕も物心つく前からここの味に親しんでいるファン、というよりもう「自分のDNAにこの店のタレの成分が刻み込まれている」と言っても良いかもしれない。時々無性に食べたくなるし、大阪に帰ったのにこの店に行かないと大きな喪失感を抱いてしまう。この店に行くためだけに、飛行機やバイクに乗って大阪に帰ることもあるぐらいだ。
というわけで、大型連休に大阪へ帰省したついでに(例のごとく)突撃した。

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PENTAX67 〜 買ってみた。さようなら。

PENTAX67IIを物色していたのにひょんなことからセミ判(6x4.5)の中版フィルムカメラを買って(「FUJICA GS645 ~ 中版のフィルムカメラを買ってみた」)、プリントの仕上がりが「さすがに35mmとは違うな〜」と特に何が違うのかを理解もしないで満足していた。・・・のだけど、やはりレンジファインダー機はピント合わせが難しく、街中のアレコレや人を撮っているとレンズを交換したくなるシチュエーションが多いので、やっぱ中版の一眼レフが良いな〜と考えていた。
そんなある日、フジヤカメラで67IIの一つ前のモデルの「67」が税込み3万円台で売られていたので、早速会社帰りにバイクを飛ばして店に行った。ペンタプリズム部が6x7用に換装されていた微妙な個体だったけど、手に持ったら最後・・・やっぱ買っちゃいましたよ。ろ、67用のレンズはとってもリーズナブルだしね(震え声)。

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CONTAX TVS 〜 モノクロフィルムで撮ってみた

以前の投稿「CONTAX TVS 〜 約15年ぶりに撮ってみた」で久しぶりにフィルムで撮影したんだが、コンパクトカメラの限界なのか、フィルムとカメラに不慣れでちゃんと扱えていないせいか(たぶんこれが原因)、現像されたプリントを見て「かなりイマイチだな〜」と感じていた。
(上記の元記事に追記。カラーでもだいぶ良い感じに撮れるようになった)
イマイチだと感じていたのは、主に解像感と発色の再現性だけど、この点についてはもう35mmフィルムのポテンシャルでは最新のデジカメのデータをPhotoshopでレタッチした画像には及ばないだろう。だからこの先TVSで撮ることは無いと思っていたが、TVSにモノクロフィルムを入れてGRのようにスナップショット的に撮れば、そういったデメリットを気にせずに”写真”を楽しめるんではないかと考えた。

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Multistrada 1100S 〜 さようなら

前回の投稿(「Touring 〜 檜原村の『たちばな家』で手打ちラーメン」)でも触れたのだが、急に思い立ってDUCATI Multistrada1100Sを売却した。

通勤などの普段使いにはKawasakiのスーパーシェルパが活躍しているのでムルティは週末専用だったが、週末に雨が降ったり電車で旅に出たり撮影散歩をしたりしていると、バイクで遠くに出掛ける機会がなかなか無い。しかし月に一度くらいは乗らないとオイルやバッテリーに良くないだろうと、特にどこかへ行きたいわけでもないにも関わらず義務的に乗るのが面倒になってしまったので。

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売却したバイク屋のお兄さんのカラーリングが偶然の一致。

Touring 〜 檜原村の『たちばな家』で手打ちラーメン

前回Multistrada1100Sに乗ってから1ヶ月近く経つので、そろそろどこかに走りに行かねばならない。

朝目覚めて「さて今日はどこへツーリングに行こうか」と考えていたのだが、一週間前の御岳山の滞在で気を良くしたので(その投稿「Mt. Mitake 1/3 〜 御嶽駅から御岳山へ」はこちら)、以前からツーリングマップルの地図に記載されて気になっていた、檜原村にある手打ちラーメンの店『たちばな家(公式サイト)』に昼飯を食べに行くことにした。2週連続の奥多摩だ。

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Film Scanning ~ ネガフィルムのスキャンサービス比較

以前「FUJICA GS645 ~ 中版のフィルムカメラを買ってみた」という投稿したのだが、セミ判(6x4.5)ではあるが中判フィカメラのFUJICA GS645 Professionalを買って撮影をしてみたら、思いのほか良い感じにプリントが上がって来たので、それ以来フィルムで少しずつ撮影をしている。
そこで書いた通り、下北沢のラボはブローニーフィルムを1時間で仕上げてくれるし、同時にスキャンもしてCD-Rに焼いてくれるサービスもあって大変便利なのだが、スキャンしたデータの粒状性というかザラ付きがちょっと気になっていた。

※今回の写真は全てFUJICA GS645 Professional で撮影したものです

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Mt. Mitake 3/3 〜 河鹿園

やっと晩飯だ。蕎麦を食べたばかりだが、もう腹が減って来た。
しかしブログを書いてみると、僕はいつも「次に何を食べるか」ということばかりを考えていることに気付く。「もっと世の中を良くするために」とか「この後の人生をどう生きるべきか」というような40代にふさわしい、とまでは言わないけど、何かもっと生産的なことを考えることはできないものか?と思ったりもする。
でもすぐに忘れる。

<<<御岳山の一つ前の投稿はこちら

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“御帳場”で売られていたガラス細工。館内の廊下には、かつての宿泊客だった文人墨客の手による書画も飾られており、華美ではない品の良さをそこかしこに漂わせている。

Mt. Mitake 2/3 〜 御嶽神社から河鹿園へ

御嶽駅前のどこかでサッと昼食を取る予定だったので、少し腹を空かせて家を出て来てしまった。しかし観光案内所のおばさんに気圧され、メシも食わずに急勾配の坂と階段を登ったおかげで、山のてっぺんで猛烈に腹が減った。
時間はすでに15時前だが、旅館の晩飯は18:30と決まっているので、あまりガッツリとは食べられない。てことで、軽く盛りそばを食べるために参道の階段を急いで降りた。

<<<御岳山の一つ前の投稿はこちら

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Mt. Mitake 1/3 〜 御嶽駅から御岳山へ

御嶽駅から御岳山を経て武蔵御嶽神社に登り、御岳山を降りて御嶽駅近くの旅館に泊まって来た。
日本には「御岳山」または「御嶽山」と名の付いた山が26もあり、それぞれ「おんたけさん、みたけさん、みたけやま、みたきさん、みだけやま、おたけやま」と呼ばれるらしい(Wikipedia)。
今回訪れた御嶽駅と御岳山はどちらも「みたけ」と発音するけど、アメリカ人は「Mitake=マイタケ」と発音するかもしれない。いや、「マイテイク」かな。
どっちでも良いんだけど。

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Kahori Maki ~ 牧かほり 『詩展 〜シルエットの語りごと〜 』

原宿にあるギャラリーL’illustre Galerie LE MONDE(公式サイト)では、以前に投稿した『“Super Everyday Ordinary” by Grace Lee』に続いて、牧かほりさん(BUILDINGのページ)の個展が4月12日まで開催されている。

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FUJICA GS645 ~ 中版のフィルムカメラを買ってみた

以前の投稿(CONTAX TVS 〜 約15年ぶりに撮ってみた)で、フィルムで撮るのも面白そうだが、コンパクトカメラでは自分でピントが合わせられないので、一眼で撮ったらどうなのか、いや中版で・・・なんて書いてたんだけど、それから(予想通り)気付けば新宿の中古カメラ屋を何軒もハシゴして物色していた。

FUJICA GS645