ホテルからウブドの中心街へはホテルの送迎車が無料で利用できる。
ウブドでの買い物には全く興味が無かったので、まずは『モンキー・フォレスト(公式サイト)』へ行くことにした。猿にも全く興味が無いのだが、他にウブドで観たいスポットも無く・・・。
<<<前回の投稿『Bali ~ 初のバリ島。The Chedi Club Tanah Gajah を散策』はこちら
エントランスを入ってすぐに、「何ヶ月お風呂に入ってないのかな」と想像してしまうヘアスタイルのお婆さんが、猿の餌用のバナナを売っていた。
これ以降はバナナを売っていなかったようなので、猿とバナナでコミュニケーションを取りたい人は早めに買いましょう。ただし、バナナを持っていることを悟られると、容赦なく猿が襲ってきます。
バリ島のそこかしこで見かけるお供え物の「チャナン」は、猿の楽園でも丁寧に供えられていた。
食べ物も混じっているみたいで。
いやしかし、デカくて重いSIGMA 50mm F1.4 DG HSM Art(公式サイト)を持っていった甲斐がある・・・と思わせてくれる描写だね。なんとなくマジカル。モンキーマジカル。
敷地外との境のフェンス。猿は自由に出入りしていた。
とにかく猿たちが縦横無尽に、そしてのんびりと過ごしている。ここは彼らの場所なのだ。
ぼんやりと撮影をしていたら、2度も猿に襲われた。
一度目はトートバッグに入れたタバコ(オレンジのアメスピ)を、二度目もトートバッグに入れたペットボトルの水を略奪されそうになった。猿がしがみついたバッグをばさばさと振ってもなかなか離れないので、思い切りド突き回したろうかという衝動に駆られたが、大人なので我慢した。
Dalem Temple。柵があって入れない。
メインの順路の外側に、自然の森を残したエリアを巡る外周がぐるりとある。ぼやぼやと歩いていると見落としがちだが、そこは歩いて回る価値がある。
小猿たちも健気に生きている。
このちょっと開けた場所に来る途中に無言で立ち尽くす静かな人だかりがあり、その2メートルほど先で(原因はわからないが)死んでしまって横たわる小猿の躰をさすり、毛づくろいをし続ける母猿がいた。誰も写真を撮っていなかった。
バナナを携行していると、こんな風に襲撃される。用心されたし。
この近くにギャラリーがあり、何名かのアーティストが公開制作をしていた。
外周部を歩いて川の畔へ。EF-M11-22mm F4-5.6 IS STM+EOS M2の組み合わせもなかなか検討してますよ。とにかく小さくて軽いので、EOS 6Dと2台ぶら下げて広角の時はさっと持ち替えて撮るのがスピーディー。画質もピクセル等倍で鑑賞しなければ全然問題ない。
この先の2枚とも同じセットで撮った写真です。
この橋を渡って坂を登ると(我々の経路では)すぐに出口。
猿を観た後はウブドの中心街を散策して回る。その前に昼飯を食べよう。
『Bali ~ 初のバリ島。ウブドの中心街を散策。そして凧。』へつづく>>>
>>>バリ島の投稿の一覧表示はこちらから
ウブドでの買い物には全く興味が無かったので、まずは『モンキー・フォレスト(公式サイト)』へ行くことにした。猿にも全く興味が無いのだが、他にウブドで観たいスポットも無く・・・。
<<<前回の投稿『Bali ~ 初のバリ島。The Chedi Club Tanah Gajah を散策』はこちら
エントランスを入ってすぐに、「何ヶ月お風呂に入ってないのかな」と想像してしまうヘアスタイルのお婆さんが、猿の餌用のバナナを売っていた。
これ以降はバナナを売っていなかったようなので、猿とバナナでコミュニケーションを取りたい人は早めに買いましょう。ただし、バナナを持っていることを悟られると、容赦なく猿が襲ってきます。
バリ島のそこかしこで見かけるお供え物の「チャナン」は、猿の楽園でも丁寧に供えられていた。
しかし猿は猿だから神聖なものでもお構いなしにポイッ。なんと言ってもここの英名は「Sacred Monkey Forest Sanctuary」なのだから。ヒンドゥー教では猿は神の使いらしい。
それにしても・・・モザイクを掛けるべきか悩んだ。
食べ物も混じっているみたいで。
いやしかし、デカくて重いSIGMA 50mm F1.4 DG HSM Art(公式サイト)を持っていった甲斐がある・・・と思わせてくれる描写だね。なんとなくマジカル。モンキーマジカル。
敷地外との境のフェンス。猿は自由に出入りしていた。
とにかく猿たちが縦横無尽に、そしてのんびりと過ごしている。ここは彼らの場所なのだ。
ぼんやりと撮影をしていたら、2度も猿に襲われた。
一度目はトートバッグに入れたタバコ(オレンジのアメスピ)を、二度目もトートバッグに入れたペットボトルの水を略奪されそうになった。猿がしがみついたバッグをばさばさと振ってもなかなか離れないので、思い切りド突き回したろうかという衝動に駆られたが、大人なので我慢した。
Dalem Temple。柵があって入れない。
メインの順路の外側に、自然の森を残したエリアを巡る外周がぐるりとある。ぼやぼやと歩いていると見落としがちだが、そこは歩いて回る価値がある。
小猿たちも健気に生きている。
このちょっと開けた場所に来る途中に無言で立ち尽くす静かな人だかりがあり、その2メートルほど先で(原因はわからないが)死んでしまって横たわる小猿の躰をさすり、毛づくろいをし続ける母猿がいた。誰も写真を撮っていなかった。
バナナを携行していると、こんな風に襲撃される。用心されたし。
この近くにギャラリーがあり、何名かのアーティストが公開制作をしていた。
外周部を歩いて川の畔へ。EF-M11-22mm F4-5.6 IS STM+EOS M2の組み合わせもなかなか検討してますよ。とにかく小さくて軽いので、EOS 6Dと2台ぶら下げて広角の時はさっと持ち替えて撮るのがスピーディー。画質もピクセル等倍で鑑賞しなければ全然問題ない。
この先の2枚とも同じセットで撮った写真です。
旅には広角レンズを持って行った方が楽しめると思いますよ。単焦点1本だけで歩くのもかっこいいけどね。
この橋を渡って坂を登ると(我々の経路では)すぐに出口。
猿を観た後はウブドの中心街を散策して回る。その前に昼飯を食べよう。
『Bali ~ 初のバリ島。ウブドの中心街を散策。そして凧。』へつづく>>>
>>>バリ島の投稿の一覧表示はこちらから