London ~ ロンドンで約38時間の滞在。

<<<前回の投稿『Copenhagen3/3 ~ ルイジアナ近代美術館と最後のコペンハーゲン』はこちら

スカンジナビア航空のSK505便はコペンハーゲンを15時に発って、16時にロンドンに着陸した。約2時間のフライトだ。ちなみにこのフライトのチケットは、約2週間前に14,990円で購入した。移動距離で比較すると、日本の国内線より随分と安いよね。

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今回の旅でSASには5回搭乗し、全てをANAのマイレージクラブにカウントするように設定しておいた。しかしこのSK505だけがいつまで経ってもANAのアカウントに追加されず(他のフライトは1〜2日で反映されていた)、1ヶ月ほど経過したのでSASに問い合わせたところ、「この運賃クラスはKで、他のフライト同様にANAにはデータを送信している」とのこと。もしやと思ってANAのHPで調べてみたら、SASのKクラスはマイル積算の対象外だった。。

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いつも通りヒースロー空港の混雑で、やや遅れてヒースロー空港のターミナル2に到着。そしてこれまたいつも通りの入国審査の行列に並び終えて入国すると、ゆうに17時を過ぎていた。

明後日の早朝7時台のフライトでノルウェイに発つので、今回のロンドン滞在は約38時間という慌ただしい旅程だ。しかも明日は午後に3件のミーティングがあり、全ての場所にパブを指定されている。まぁミーティングと言っても旧交を温めるためにビールを飲みながら談笑することが目的なのだが、たとえ観光をする時間が無くとも、パブのハシゴでじゅうぶんにイギリスらしさを満喫できるだろう。

実は明日以降のミーティングは4日後のストックホルムのため、ロンドンで3日間滞在することもできた。同行したスタッフは、残りの2日間をロンドンで旧友たちと会うことにしていたけれど、僕はノルウェイに飛んでフィヨルドツアーに参加することにしたので、こんなにドタバタの移動ずくめの旅になってしまったのだ。まぁロンドンで特に観たいものも無かったしね。

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パディントン駅近くに予約したホテルにチェックインをし、近所のカフェレストランで腹ごしらえ。やはりここ数年でロンドンの食べ物は美味しくなったと思う。でも、量が多い。。

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同じレストランで。

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メシを食べた帰りにパディントン駅のパディントン・ベアを観に行くことにした。今までにもう何度も通り過ぎて来たこの駅だけど、同行していたスタッフに教えてもらうまで、駅の構内にパディントン・ベアが居たなんて知らなかった。

Paddington Station
駅の清掃スタッフに訊ねたところ、めちゃくちゃ面倒くさそうに「一番線っ」と教えてくれた。もう3億回ぐらい同じことを訊かれているのだろう。
一番線に行くと、金属製のクマがいた。小さな達成感を得てホテルに戻り、すぐに眠りに落ちた。

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ロンドンのホテルの朝食バイキングは、北欧のそれとは全く異なって真っ茶色。北欧の朝食は野菜もフルーツも彩り豊かで、ニシンの酢漬けやジャムなどカラダに良さそうというか今風なメニューで構成されている。とは言え、ここの朝食もなかなか美味しかったけどね。

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1軒目のパブミーティングの前に、大英図書館に立ち寄った。これがロンドンでの唯一の観光となった。

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登るなと言われるから登りたくなるのである。

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訪問時にはシェークスピアの企画展が開催されていた。
販売されていた関連グッズがどれもファッショナブルというか、気の利いたものばかりで「さすがやのぉ」と感心。

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ロッカールームの扉の空き方もオシャレやのぉ・・・と思うのは勘違いですかね。

King's Cross Station
キングス・クロス駅にあるハリー・ポッターファンのための撮影スポット。かなりの行列ができていた。

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1軒目のミーティングはAngel駅から少し離れた場所にある『EARL OF ESSEX』で。量が少ないということで魚のサンドイッチを頼んだが、想像以上にデカくて早くも胃もたれ。

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ド派手な理髪店。

2軒目のパブは、移転したセントラル・セント・マーチンズの敷地内にあったので、散歩がてら、そして腹ごなしがてら20分ほど掛けて歩いて行った。

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ロンドンの中心部にこんな運河があったとは知らなかった。ボートハウスがいくつも係留されていたが、上下水はどうなっているんだろう?

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清らかな水、とは言いがたい。それでも人は水辺に惹かれるんだねぇ。

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2軒目のパブは『CARAVAN』。内装もスタッフもカトラリーも僕には超ヒップ(おしゃれ)すぎて、どうにも落ち着かない。同行したスタッフ(30代前半女子)は「あのスタッフの男の子がカワイイわ~」とテンションが上がってたけど。


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『CARAVAN』の前にある噴水。この向こう側には先程の運河が続いており、どちらも市民の憩いの場となっていた。

At the pub in London
3件目のパブはファリンドンにある『The Eagle』。どちらかというと料理自慢のガストロパブのようで、実際にどの料理もなかなか美味しかった。

At the pub in London
19時に到着した頃はまだガラガラだったが、一時間もしないうちにビールや料理を注文するのも一苦労なほど混み合っていた。
ここ数年でロンドンのレストランの味は随分と良くなったが、物価もしっかりと上がっていた。為替の影響もあって、値段が東京よりもかなり高く感じる。まぁ北欧よりは安いけど。

一日中歩いて食べて飲んでいたので、22時過ぎにはもう頭がグラグラしてきた。
ホテルに戻ったら翌朝のためにパッキングをしてシャワーを浴びてすぐにベッドへ。明日のフライトは朝の7:55発なので、ヒースロー・エクスプレスの始発(05:10)に乗っても2時間前にチェックインできるかどうか。手荷物検査モロモロに時間が掛かるので、3時間前には空港に到着するようにとWEBに書かれていたのでそれでも不安ではあった。

Heathrow airport terminal 5
ヒースロー空港ターミナル5の夜明け。

朝の3時には目を覚まして最後の荷造りをして、パディントン駅に着いたのは4時半。いくらなんでも早く着き過ぎたかな~と思っていたが、ヒースロー・コネクトの始発が04:40頃だったので迷わず乗り込んだ。ヒースロー・エクスプレスの往復チケットを買っていたので、より安い電車に乗るのは気が引けたが、少しでも早く空港に到着する安心感の方が大きい。(結局ヒースロー・エクスプレスより10分ほど早く着いただけだったが。。)

懸念していた空港での混雑は杞憂に終わり、バゲッジドロップから出国の手荷物検査までは、ほとんど待ち時間なく通過した。フライトまでの約1時間半をレストランで朝食を食べたり、免税店を覗いたり(朝の6時過ぎでも開いている店が多かった)しながらのんびりして搭乗。

今日から2日間は、つかの間の自由な一人旅。
2時間後に飛行機を降りたら、そこはもうノルウェイだ。

>>>『Bergen 1/5 ~ ベルゲン初日。まずは魚市場へ。』つづく。


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